民間の銀行は混んでいますが、行けばすぐ案内の方が用件を聞き、親切に対応してくれます。
都市銀行をはじめとして民間の銀行はICカードや生体認証が進み、振込先が登録でき、簡単に振込みができるようになりました。
顧客の差別化があり限定的ですが、振込み手数料のサービス競争も激化し、手数料は低下傾向です。
郵便局(本局)に郵便ではよく行きます。しかし、以前は家族で郵貯や簡保を利用していましたが、今では郵貯も簡保も利用していません。
銀行口座がないある団体に振り込むために、特定局でない都心の小さな郵便局に行くと、誰もいませんでした。
局員を待たせるといけないので、送金先からもらった郵便振替用紙に住所と名前を記入している1分ぐらいの間に、客が2人きて番号札をとられました。
さらに番号札だけとってどこかに行っていたお婆さんが自分が先に来たと主張し、ぐずぐず、だらだらやる始末。人数の割りに振込みに時間がかかりますな。
最近は他の銀行は番号札は廃止しているか、あっても銀行員が引いてくれるところが多いですね。
このことは私がぐずぐずしたこと、局員を待たさないようにしようとしたことの失敗でもあるのですが・・・・
局員が機械を操作するだけでなく、領収書に収入印紙を貼って(銀行は省略して別途納付でしょう)、印鑑まで押せば時間はかかりますね。
送金者は送金先からもらった書類をつくらなければならないし、番号札をとって待たなければならないし、手数料は値上がりしているし、郵貯民営化はなんのメリットもないですね。
送金先の会には銀行口座で送金が可能にするように要望します。
上記のことにつき、苦情と提案をするために、NTT104で本店の電話番号を調べ、電話をしました。
ところが、「ここは窓口なので対応できない」(意味不明)とのこと、電話を回してくださいと依頼したら「掛けなおしてください」とのことでした。
0120からの電話を言われましたが、携帯からはかからない電話でした。
一般の電話番号を言われたのですが、その番号が違っており、かかりません。わざとちがった番号を言ったのかもしれません。
もう一度本店に電話して聞いたところ、下一桁が違っていました。電話料がかかり、しかも埼玉の市外局番でした。
0120の中には、携帯でつながるところ、携帯でつながらないところの両方があるようです。
携帯電話の普及により公衆電話が少なくなった今日、自宅まで帰ってから電話せよというのですかね。
さいたま新都心に「お客様センター」があるようですが、たんなるコールセンターで責任者はでてきません。
本店に電話をかけたのですから、そこで対応できない場合は、企業のほうでコールセンターに転送するべきでしょう。
一回目ではつながらず、2回目でやっとつながりました。
どうも女性のオペレーター嬢しかいないようです。上司をだすようにいっても、出たのはコールセンターの女性のかたですね。はじめの方よりは先輩のようですが。
あまりにあちこち、たらい回しにされたためと、回答をえるまでに時間がかかりすぎて、話をしている途中で携帯電話の電池がきれました。
メーカーや小売業者はコールセンターに任しているところがありますが、銀行は金銭を扱っていますので、本店に苦情受付部門があるのが普通です。
銀行は顧客の電話の内容を判断し、即断即決で対策をたてる必要があるからです。男性のベテラン職員も配置しているのではないでしょうか。
国鉄の民営化は大成功でした。電電公社の民営化はなずまずの成果か。一般的に民営化するとサービスが向上するのです。
ところが、郵貯の民営化は組織を複雑にし、電信為替の廃止、定額小為替(少額の支払いに利用するもの)手数料は1枚10円から100円に10倍の値上げ、そのほかの手数料もほとんど値上げになりました。
このままで郵貯も簡保も大丈夫なのですかね。「ゆうちょ銀行」に融資のノウハウはあるのかな?「新銀行東京」のようにならないでくださいね。
私は内情まではわかりませんが。顧客が減少して経営が悪化して外資に買収されないように祈ります。
サービスの向上という面からみれば、郵貯の民営化は失敗だったのではないでしょうか。
郵便局の時代は、番号札をとるということはありましたが、このようにひどく電話をたらいまわしにしたり、責任者がでないことはなかったですね。
毛利家の「三本の矢」の話じゃありませんが、郵便、貯金、簡保がひとつの局の中にある以上、ひとつの組織の中で三者が力を合わせた協力関係を保つべきでしょう。
元に戻した方が効率的でサービスの向上ができるのではないでしょうか。
Copyright 編集著作者 近藤章人