「高島屋京友禅着物ファッションショー」　写真集　総集編・目次
(創業４６０年、京友禅の老舗、まさに芸術品「千總」（ちそう）のきもの）
撮影者　ファイン・メディア・コンテンツ・ジャパン＝ポートレート・スタジオ・ファイン

2015年6月19日17時から6月21日15時まで、東京の六本木ヒルズアリーナで、「京の夏の旅」キャンペーン　40回記念特別イベント　　ほんまもんだけ　３DAYSが開催されました。
主催が、京都市、京都市観光協会、JR東海、特別協賛が高島屋です。

高島屋の着物ファッションショーです。４６０年続く、京友禅の老舗、千總（ちそう）の着物は見事でした。
遠くからみても綺麗ですが、モニターで写真を大きく拡大してチェックしていますが、染色された細かい絵柄の素晴らしさに気づきました。


着付けに時間がかかりますから、モデル２０名、着物作品２０着と思われます。
ファッションショーとしても、着物ショーとしても、着物作品・モデルにもよるのでしょうが、全体的にかなり動きがある演出でした。
着物ショー、ファッションショーのマンネリ化ではない、斬新なショーはよかったと思います。モデルは着物でよくあれだけ動けたと感心しています。

アリーナですので、周囲が閉鎖された建物ではなく、自然光です。
レフ版がないので、カメラのストロボを補助光として、写真によっては弱めに使用。
舞台正面は無地の大きな幕を固定、向かって右側に「大船鉾」を設置、左側が道路です。

いつものように、こちらを向いたり、目線があるモデルを優先的に撮影。モデルにより、撮影カット数は差があります。
着物の色柄を出すため、モデルではなく、着物に合わせて明暗、濃淡を調整しています。
ネット公開している画像は、データを圧縮し、わざと画質を落としています。
インターネット公開のため、必要におおじて修整しています。

この写真集から、PCで見ることを前提とした固定レイアウト方式から、マルチデバイス対応のリフロー型に変更しました。
スマートフォンとタブレットの時代ですから。
サイトの作り方は、PCの初期の時代に逆戻りしただけで、実はリフロー型の方が、簡単なのです。

着物２０着、モデル２０名のファッションショーです。
左から右に、１〜２０の番号を振って、着物およびモデルを区別しました。

左側の写真です。着物モデル番号は左から１〜９です。

右側の写真です。着物モデル番号は左から１２〜２０です。

中央の写真です。着物モデル番号は左から、７〜１４です。
ピンクの舞妓が１０、赤の舞妓が１１です。

上記の集合写真の左側からつけた、着物モデル番号によるリンクはこちらです。

１　２　３　４　５　６　７　８　９　１０　１１　１２　１３　１４　１５　１６　１７　１８　１９　２０

ファッションショーを再現、登場順の着物モデル写真と、写真集へのリンクはこちらです。

登場順番号	着物モデル番号・リンク	着物モデル画像リンク できるだけ顔がわかる写真 代表作ではない
１	９
２	１５
３	７
４	６
５	１６
６	８
７	１７
８	１４
９	４
１０	１９
１１	１８
１２	１
１３	２０
１４	２
１５	１２
１６	１３
１７	５
１８	３
１９	１０
２０	１１

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